「15分でロゼ色」の火入れの秘訣

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お客様名:カラペティ バトゥバ様

ロゼ色のステーキを目指すなら低温でじっくり火を入れるか、高温のオーブンでこまめに出し入れをするのが一般的。しかし、これではお客様を長く待たせてしまう。そこで活躍するのが真空調理器。「これで仕込みをしておけば、調理時間がかなり短縮できるし、ロゼに焼き上げた肉の美味しさを知ってもらえる」とシェフの兼子大輔氏は語る。 ロゼ色のステーキを目指すなら低温でじっくり火を入れるか、高温のオーブンでこまめに出し入れをするのが一般的。しかし、これではお客様を長く待たせてしまう。そこで活躍するのが真空調理器(ユラボ・サーキュレーター)。
「これで仕込みをしておけば、調理時間がかなり短縮できるし、ロゼに焼き上げた肉の美味しさを知ってもらえる」とシェフは語る。
 

真空調理器(ユラボ・サーキュレーター)の導入理由

①なぜJULABO(ユラボ)社のサーキュレーターを選んだのか

温度の正確性

②実際にサーキュレーターを使用してどうだったか

クオリィティーの高い料理を毎回提供できる、時間が短縮できる

③その他の感想など

これだけの性能、機能でこの価格は安い

真空調理器(ユラボ・サーキュレーター)を導入いただいて

あらかじめ真空パックで仕込みをしておくことで、オーダーを受けてからの調理時間がかなり短縮できると考えた。実際に、調理時間を短縮できるし、お客様にはロゼに焼き上げた肉の美味しさを知ってもらえる。

肉の種類や部位に合わせて温度と時間を細かく設定できる。これまで詳細なデータをノートに記すことにより、自分の料理に最も合う火入れの法則を導くことができた。

調理時間の短縮ができ、勘に左右されない調理方法が確立できたため、お客様に最も美味しい状態のメニューをご提供することができる。

お客様の料理事例

【黒毛和牛の厚切りレバーステーキ赤ワインソース】
ナイスを入れるとスッと沈む柔らかさ。断面は美しくみずみずしいロゼ色。口にすると、なめらかに溶けて、レバーとは思えない透明感のある味わいに驚く。

どのような提案を行ったか

鶏ガラを焼いてとった香ばしいだし(左)は肉に、焼かずに取っただしは魚に、ちょっとコクがほしいエイのソースは半々ずつ、と鶏だしをすべてのソースに応用する。

どのような提案を行ったか

お客様のご紹介

【カラペティ バトゥバ】
〒106-0045
東京都港区麻布十番2-3-12 ビスコビル2F
電話03-3455-9951

http://www5.ocn.ne.jp/~quand/