「真空調理でかもし出す食感」

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お客様名:ラ・シーム様

 

最初のうちは素材の芯温がわからないので、一定温度になるまでの見極めが難しかった。SousVideの火入れデータなどが載っている本を参考にして、ベストな食感がでる時間や温度を見つけ出した。  この点は、素材によっても異なるので試行錯誤するところだった。時間が無いときに肉をつけておき(真空低温調理)その後、火入れをすれば時間短縮が図れる。       

最初からオーブンなどで焼くのと、真空調理して2次加工でフライパンなどで焼いたものとでは、まったく食感が異なり、真空調理でなくては出せない食感を引き出すことが出来る。

 

真空調理器(ユラボ・サーキュレーター)の導入理由

なぜ真空調理器を導入されたか(導入背景)

フランスでのレストランの修行中に使用していていたので、自分のお店でも使おうと思った。

②どこでユラボ・サーキュレーターを知ったか、なぜ選んだか(選択理由)

修行中に使用していた真空調理器を導入しようと思い、インターネットで探していたところ、 偶然にアメリカユラボのHPでユラボ・サーキュレーターの事を知り、さらに調べたら日本国内での取り扱いがあった。問い合わせをしたところ(ユラボジャパンいずみテクノセンターにて)実際に製品を見て確認することが出来た。

 

真空調理器(ユラボ・サーキュレーター)を導入いただいて

実際に使用してどうだったか(導入成果)

使用方法などはすぐにわかって特に問題はないが、防水芯温計がセットでついてくると尚良いと思う。            最初のうちは素材の芯温がわからないので、一定温度になるまでの見極めが難しかった。SousVideの火入れデータなどが載っている本を参考にして、ベストな食感がでる時間や温度を見つけ出した。  この点は、素材によっても異なるので試行錯誤するところだった。時間が無いときに肉をつけておき(真空低温調理)その後、火入れをすれば時間短縮が図れる。       

最初からオーブンなどで焼くのと、真空調理して2次加工でフライパンなどで焼いたものとでは、まったく食感が異なり、真空調理でなくては出せない食感を引き出すことが出来る。

④その他

均一に火入れが可能で、風味と食感を損なわずにベストな状態であげれる。

安全性に優れている(20時間60度の設定のまま電源をいれっぱなしでもOK)

食材が小さいものは特に効果が発揮できる(風味と食感を損なわない、調理時間の短縮など)   

お客様の料理事例

仔羊の背肉海藻ブイヨン仕立て 】

 

 


 

 詳しいレシピは こちら

 






真空調理を取り入れたメニューのご紹介
   
Bouillabaisse de lapin
 

お客様のご紹介


【ラ・シーム】

                                            541-0048                                              大阪府大阪市中央区瓦町3-2-15 本町河野ビル1F                    TEL 06-6222-2010                       http://www.la-cime.com/

 


高田 裕介 氏 
Yusuke Takada

1977年奄美大島生まれ。

1998年辻フランス校を卒業し、
大阪市内のフランス料理店で修行、

2007年単身渡仏、バリビストロミーティング、
ドルドーニュのイマジネール、タイユヴァン、
ホテル ムーリスでの修行を経て、帰国

2010年 LaCimeオープン