「高精度な温度安定性が決め手」

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お客様名:オトワレストラン様

 

求める微妙な温度帯にも的確に対応してくれる事が、非常に便利。また肉の火入れなどの場合は、経験者が今までの経験から肉の状態などを判断し、火入れの加減をしていたのが、火入れのデータ(何度で何分加熱する)があれば、誰がやっても味の再現性があるので、その場につきっきりでいることもなくなり、その分の作業効率があがった。      

 

 

 

真空調理器(ユラボ・サーキュレーター)の導入理由

①なぜ真空調理器を導入されたか(導入背景)

火入れ時の微妙な温度設定にもしっかり対応できるものを求めていた。すでに他の機器も導入しているが、その機器内の全体が均一温度であるかどうかには疑問があり、多少の温度ムラがあるように感じられ、温度ムラがなく微妙な温度設定にも高精度で対応してくれるものが必要だった。

 

②どこでユラボ・サーキュレーターを知ったか、なぜ選んだか(選択理由)

2010年11月号「専門料理」に掲載の記事で知ると同時に、知人からも紹介があった。
以前、別のサーキュレーターを試してみたことがあったが、それに比べると温度の立ち上がりが早いのと非常に高い温度精度が決め手となった。

 

真空調理器(ユラボ・サーキュレーター)を導入いただいて

③実際に使用してどうだったか(導入成果)

求める微妙な温度帯にも的確に対応してくれる事が、非常に便利。また肉の火入れなどの場合は、経験者が今までの経験から肉の状態などを判断し、火入れの加減をしていたのが、火入れのデータ(何度で何分加熱する)があれば、誰がやっても味の再現性があるので、その場につきっきりでいることもなくなり、その分の作業効率があがった。   

 

④その他

現在は真空調理の火入れのみに機器を使っているが、他にも応用できそうな気がする。

(野菜の下ごしらえや加熱滅菌処理など)

 

お客様の料理事例

「ヤシオマスのミキュイと独活のエマンセ 炭のクレーム」

 

詳しいレシピはこちら

 



 

 

お客様のご紹介


【オトワレストラン】

  320-0826                                               栃木県宇都宮市西原町 3554-7

                                  TEL   028-6510108                    http://otowa-artisan.co.jp/

 
 




音羽 元 氏 
Hajime Otowa

 

 

 

 

 

 

 

1981 年、宇都宮生まれ。

 

 

 

 

 

 

宇都宮短期大学付属高校調理科卒業後、岐阜「ラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエール」、赤坂「ビストロ・ボンファム」、栃木県・益子「リスブラン」を経て渡仏。二ツ星「 Alan chapel 」など 2 年に渡り研讃を積む。

 

 

 

 

 

 

2007 年「オトワ レストラン」開店にあたり帰国。

 

 

 

 

 

 

現在同店のシェフをつとめる。